琢磨かっこいー。
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●Ｆ１：佐藤、接触事故でラルフを批判
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ＢＡＲの佐藤琢磨は、バーレーンＧＰ決勝でウィリアムズのラルフ・シューマッハと接触した。彼は、事故はラルフがコーナーで自分のスペースを残さない走りをしたのが原因だとしている。ラルフは序盤佐藤を抜こうと１コーナーで攻めてきたが、佐藤はそのまま並び両者重なったまま２コーナーに突入、そこでラルフが佐藤の前をふさぐ形となり、それを避けられなかった佐藤のマシンはラルフと接触した。これによりラルフはスピンし、ピットストップに入ることとなった。
「彼が１コーナーにいたことは知ってたし、我々はサイドバイサイドになっていた。そして２コーナー、彼が進路をふさいできたんだ。あそこでは１台分スペースを残しておくべきなのにね。」
その後佐藤はマクラーレンのデビッド・クルサードを同じような形で抜くこととなったが、そのときは１台分スペースを空けていたと思う。
「同じコーナーでクルサードを抜くとき、僕は十分なスペースを残していた。ラルフもそうやるべきだった。」
