演習付き
道路の路線計画と将来交通需要推計
交通計画をするには
1.目的の設定(空港と30分以内で結ぶとか)
2.全国総合交通計画
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ブロック計画(東海地区の計画)
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3.現状分析
問題点の把握
地域状況の把握等
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4.将来分析
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5.将来道路網の代替案
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6.交通流動分析
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7.評価
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道路網計画の策定
※景観法-景観を損なわないような道路・高架・橋等をつくること
■交通計画の種類
PI(Public Involvement)手法
市民参加型による交通計画(市民の税金から道路は作られているため)
社会実験
道路の分析(信号サイクルの交換や、パークアンドライド手法の実験)を地域を巻き込んでやる。PRの場として活用する
■将来交通量推計の手法
ゾーンを集計の単位としてモデルを作成して交通量を予測する集計モデル
個人もしくは世帯を単位としてモデルを作成する非集計モデル(研究段階)
※4段階推計法
1.発生・集中交通量の予測
2.分布交通量の予測
3.手段別交通量の予測(交通機関分担率の予測)
4.配分交通量の予測
これは大切!
(1)時系列法
(2)現単位法
(3)関数モデル法
(4)重力モデル法